お題の説明:
任・委(読み)まかせる
精選版 日本国語大辞典 「任・委」の意味・読み・例文・類語
まか・せる【任・委】
〘他サ下一〙 まか・す 〘他サ下二〙
① 事の処置などを他のものにゆだねて、自由にさせる。相手の思うままにさせる。
② そのものの本来のなりゆきのままにする。自然の勢いのままにする。多く「足にまかせて」「筆にまかせて」など、人の行為をいうのに用い、その行為がその人の意志であるよりも他のものの力によってなされている、といった感じを表わす時に用いる。
③ 下襲(したがさね)の裾(きょ)などをうしろに流れ引くままにする。
④ 他のものに従ってこちらの態度や行動を決める。他の動きに応じて事を行なう。
⑤ 心のままにする。自由にする。多く打消の語を伴って「思うようにならない」の意に用いる。
⑥ (「こちらに任せる」の意から) 引き受ける。合点する。承知する。まかす。
出典 精選版 日本国語大辞典- このフォーラムには0件のトピック、10件の返信があり、最後ににより2024年3月19日07:23に更新されました。
3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?
- このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後ににより2024年3月19日07:23に更新されました。
4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?
- このトピックには3件の返信、1人の参加者があり、最後ににより2024年3月19日07:21に更新されました。