お題の説明:
デジタル大辞泉 「概念」
がい‐ねん【概念】
1 物事の概括的な意味内容。「概念をつかむ」「文学という概念から外れる」
2 《concept》形式論理学で、事物の本質をとらえる思考の形式。個々に共通な特徴が抽象によって抽出され、それ以外の性質は捨象されて構成される。内包と外延をもち、言語によって表される。
[類語]観念・理念・意味・意義・意い・義ぎ・謂いい・こころ・語意・語義・字義・文意・含意・含み・意味合い・旨・ニュアンス・語感・本義・広義・狭義
出典 小学館デジタル大辞泉
論理学の理論からみて,概念は判断(命題)の構成要素で,言語的には名辞で表現される。現代標準論理は命題の内部を〈個体〉と〈関係〉にわけ,集合論はそれを〈元〉または〈要素〉と〈集合〉に分割するが,個体や元は前述の個物を指し,個体記号(定項と変項,日常語では固有名詞や指示詞)で表現される。もちろん,個体もある意味では極度に抽象的な対象であり,〈個体概念〉ともみなされ,また,一つの個体を元とした単元集合が考えられるから,個体と概念との間にもある種の連続性がある。- このフォーラムには0件のトピック、11件の返信があり、最後ににより2024年2月22日07:16に更新されました。
3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?
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4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?
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