お題の説明:
かん‐ぺき クヮン‥【完璧】 〘名〙 (形動) ① (瑕(きず)のない宝玉の意から) 欠点のないこと。完全無欠ですぐれているさま。また、残るところなく、すべてにわたるさま。 ② (中国、戦国時代趙の藺相如(りんしょうじょ)が、城一五と交換するために和氏(かし)の璧を持って秦に使いしたが、昭王が約束の城を与えないので、身命を賭してその璧をとり返して帰ったという「史記‐藺相如伝」にみえる故事から) 大事なことを全うすること。大切なものをとりもどすこと。還璧。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典 完璧 かんぺき 「璧」は玉のことで、璧を全うする(完全に守る)こと、転じて、少しのきずもない玉、完全無欠なものをいい、さらに、人から借りた物を返すこと、だいじな物を取り返すことをもいう。中国戦国時代、趙(ちょう)の恵王が所有する名玉「和氏(かし)の璧(たま)」を秦(しん)の昭王が欲しがり、15の城との交換を強要した。この交換条件が履行されず、玉が取り上げられたままになるのは明らかであったが、このとき秦に使した藺相如(りんしょうじょ)の命をかけた働きで、璧を完(まっと)うすることができた、という『史記』「藺相如伝」の故事による。 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) かん‐ぺき〔クワン‐〕【完璧】 [名・形動]《傷のない宝玉の意から》欠点がまったくないこと。また、そのさま。「完璧を期する」「完璧な演技」 [派生]かんぺきさ[名] [類語]完全・万全・十全・完全無欠・満点・両全・金甌きんおう無欠・百パーセント・パーフェクト・全く・全まったい・文句なし・大丈夫・無傷・間然かんぜんする所がない・水も漏らさぬ・非の打ち所がない 出典 小学館デジタル大辞泉
※答えに正解間違いは、一切ありません。
ご自分らしい感じ方で1つだけでも価値を発掘できたら、気楽に投稿してみてください(^^)
  • 1. もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか?

      • #50543
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこから無くなってしまうと、どんな悪いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって困ることをイメージして、気軽に投稿してみてください。

    2. 逆に、それがあるだけで、実はみんなにとって、どのように役立っているのか?

      • #50544
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこにあるお陰で、どんな良いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって役立つことをイメージしながら、気軽に投稿してみてください。

      • #50547
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        自分のやったことに納得できる

      • #50548
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        出来上がりが気にならなくなる

      • #50549
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        ダメなところがないので安心できる

      • #50557
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        美しさを味わえる

      • #50558
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        スペシャルになれる

    3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?

      • #50545
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        もし、今まであったその存在が、パッと消えて存在しなくなったとしたら、2番目の問いで発掘された「役立っている価値」を、どのように満たしていけば良いのでしょう。想像力を豊かに働かせて、「前向きで建設的な答え」を発掘してみてください。

      • #50560
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        みんなの意見を聞く

      • #50561
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        自分のスペシャルを認めていく

    4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?