お題の説明:
デジタル大辞泉「石塊」の解説
いし‐くれ【石▽塊】
石のかけら。小石。いしころ。
[類語]石・石ころ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・砂利じゃり・砕石・ごろた石・つぶて・玉石・割り栗石・さざれ石・火打ち石
いし‐ころ【石▽塊】
小さな石。小石。いしくれ。
[類語]石・小石・石くれ・砕石・ごろた石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・砂利じゃり・つぶて・玉石・割り栗石・さざれ石・火打ち石
せっ‐かい〔セキクワイ〕【石塊】
石のかたまり。石ころ。
[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・転石てんせき・砂利じゃり・砕石・ごろた石・つぶて・玉石・割り栗石・さざれ石・火打ち石
出典 小学館
精選版 日本国語大辞典「石塊」の解説
せっ‐かい セキクヮイ【石塊】
〘名〙 石のかたまり。石ころ。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉七「牽上るものは、特に海草石塊のみなりければ」 〔酉陽雑俎‐巻一八〕
いし‐ころ【石塊】
〘名〙 石の小さいもの。小石。石のかけら。いしくれ。
※滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二「あけてみればみないしころ」
いしっ‐ころ【石塊】
〘名〙 「いしころ(石塊)」の変化した語。
※雑俳・末摘花(1776‐1801)四「またぐらのかりこみ石っころでする」
いし‐くれ【石塊】
〘名〙 石のかけら。石ころ。小石。〔書言字考節用集(1717)〕
出典 精選版 日本国語大辞典
https://kotobank.jp/word/%E7%9F%B3%E5%A1%8A-432057
デジタル大辞泉「石」の解説
せき【石】[漢字項目]
[音]セキ(漢) シャク(慣) コク(慣) [訓]いし いわ
[学習漢字]1年
〈セキ〉
1 いし。「石器・石材・石炭・石碑/隕石いんせき・化石・岩石・巨石・結石・鉱石・泉石・礎石・投石・宝石・落石」
2 医療用の石針。「薬石」
3 碁石ごいし。「定石じょうせき・布石」
4 堅固なもの、無価値なものなどのたとえ。「玉石・鉄石・木石」
5 石見いわみ国。「石州」
〈シャク〉いし。「温石おんじゃく・磁石・磐石ばんじゃく」
〈コク〉体積・容積などの単位。「石高/千石船」
〈いし〉「石頭・石工いしく・石畳/軽石・庭石」
[名のり]あつ・いそ・かた・し
[難読]石蓴あおさ・明石あかし・石投いしなぎ・石首魚いしもち・石女うまずめ・重石おもし・石榴ざくろ・流石さすが・石楠花しゃくなげ・石蕗つわぶき
いし【石】
1 岩石の小片。岩よりも小さく、砂よりも大きなもの。
2 広く、岩石・鉱石のこと。「石の置物」「石の橋」
3 土木工事や建築などに使う石材。「山から石を切り出す」
4 宝石や、時計の部品に用いる鉱石、ライターの発火合金などの俗な言い方。
5 碁石。「石を打つ」
6 胆石。結石。
7 硯すずり石。
8 墓石。
9 じゃんけんで、握りこぶしで示す形。ぐう。→じゃんけん
10 紋所の名。四つ石、丸に一つ石、石畳車いしだたみぐるまなどがある。
11 かたい、冷たい、無情なもののたとえ。「石のように黙りこむ」「石のように動かない」
12 劣ったもののたとえ。「数が多ければ玉もあるし石もある」
13 石だたみ。敷石。
「ひとりなるわが身の影をあゆまする—のうえ」〈達治・甃のうへ〉
14 石御器いしごきのこと。茶碗。
「此の—できゅっとやらんせ」〈浄・妹背山〉
[類語](1)石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・砂利じゃり・砕石・ごろた石・つぶて・玉石・割り栗石・さざれ石・火打ち石
こく【石/×斛】
1 尺貫法で、体積の単位。主に穀物を量るのに用いる。1石は10斗で、180.39リットル。魁さか。
2 和船の積載量の単位。1石は10立方尺。
3 木材の容積量の単位。1石は10立方尺で、約0.278立方メートル。
4 大名・武家の知行高を表す語。玄米で量り、1石の内容は1に同じ。
せき【石】
[接尾]助数詞。
1 腕時計などの軸受けにする宝石を数えるのに用いる。「二七石の時計」
2 電気製品でトランジスター・ダイオードなどを数えるのに用いる。
しゃく【石/赤/昔/迹/惜/責】[漢字項目]
〈石〉⇒せき
〈赤〉⇒せき
〈昔〉⇒せき
〈迹〉⇒せき
〈惜〉⇒せき
〈責〉⇒せき
こく【石】[漢字項目]
⇒せき
出典 小学館
https://kotobank.jp/word/%E7%9F%B3-11420
デジタル大辞泉「岩」の解説
がん【岩】[漢字項目]
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ
[学習漢字]2年
〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟がんくつ・岩礁・岩石・岩壁/奇岩・巨岩・鑿岩さくがん・溶岩・花崗岩かこうがん・火成岩」
〈いわ〉「岩場・岩屋」
[補説]もと「巖」の俗字。
[名のり]いわお・かた・せき・たか
[難読]岩魚いわな
いわ〔いは〕【岩/×巌/×磐】
1 地殻を形づくっている堅い物質。
2 石の大きなもの。岩石。いわお。「一念—をも通す」
3 (「錘」「沈子」とも書く)
㋐漁網を沈めるためにつけるおもり。
㋑船のいかり。
「—下ろすかたこそなけれ伊勢の海のしほせにかかる蜑あまの釣り舟」〈千載・雑上〉
[類語]岩石・巨岩・巌・岩根・磐石・奇岩・岩壁・大石・奇岩怪石・一枚岩・岩肌
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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