デジタル大辞泉「願望」の解説 がん‐ぼう〔グワンバウ〕【願望】 ［名］(スル) １ 願い望むこと。がんもう。「恒久の平和を願望する」「結婚願望」 ２ 精神分析で、無意識に心の緊張を解消させようとする動機。 がん‐もう〔グワンマウ〕【願望】 ［名］(スル)「がんぼう（願望）」に同じ。 「殉死を許していただこうという―は」〈鴎外・阿部一族〉 出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例 https://kotobank.jp/word/%E9%A1%98%E6%9C%9B-471456 のぞみ【望み】 １ そうなればよい、そうしたいと思うこと。願い。希望。「望みが大きい」「長年の望みがかなう」 ２ 望ましい結果を得る可能性。よいほうに進みそうな見込み。「助かる望みはない」「一縷(いちる)の望みがある」 ３ 人望。名望。「江湖の望みを一身に集める」 ４ ながめ。眺望。 「青波に―は絶えぬ」〈万・一五二〇〉 出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例 https://kotobank.jp/word/%E6%9C%9B%E3%81%BF-596926 デジタル大辞泉「欲望」の解説 よく‐ぼう〔‐バウ〕【欲望】 不足を感じてこれを満たそうと強く望むこと。また、その心。「欲望にかられる」 出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例 https://kotobank.jp/word/%E6%AC%B2%E6%9C%9B-653765