お題の説明:
認識(読み)にんしき(英語表記)cognition; Erkenntnis 知ること,あるいは知られた事柄。後者の意味では knowledgeの語も多く用いられる。概念,推理,判断を主要3契機として遂行され,推理と判断において認識全体が積極的に関与する。推理の過程のない認識を直観的認識という。さらに判断の契機が消えるか極小になると知覚になり,認識と区別される。しかし知覚により近い自然科学的認識の場合,判断は客観的であり,その認識は一般性をもっている。そこでの認識の働きは本質的に重要でなく,結果のみが価値をもっている。このような認識内容は知識と呼ばれることが多い。一方形而上学的,宗教的認識などでは認識主体の役割が大きく,この場合認識の働きそのものが認識内容と等しい重要性をもっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 精選版 日本国語大辞典 「認識」の意味・読み・例文・類語 にん‐しき【認識】 〘名〙 ① 認め知ること。物事をはっきり知り、その意義を正しく理解・弁別すること。 ② (cognition の訳語) 心理学で、知覚・記憶・想像・構想・判断・推理を含んだ広義の知的作用。 ③ (Erkenntnis の訳語) 哲学で、一般にわれわれが物事について持っていて、それが真であることを要求できるような概念、またはそれを得る過程。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典 デジタル大辞泉 「認識」の意味・読み・例文・類語 にん‐しき【認識】 [名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「認識が甘い」「認識を新たにする」「認識を深める」「対象を認識する」 2 《cognition》哲学で、意欲・情緒とともに意識の基本的なはたらきの一で、事物・事柄の何であるかを知ること。また、知られた内容。 [類語](1)理解・知得・把握・把捉はそく・領略・識別・鑑別・鑑識・鑑定・弁別・判別・峻別・選別・種別・差別・見分ける・自覚・認知・承知・了知・意識・知識・知ち・物分かり・聞き分け・わきまえ・分別ふんべつ・分かり・飲み込み・存知・聞知・合点・了解・納得・早分かり・早飲み込み・早合点・話せる(―する)知る・とらえる・つかむ・悟る・弁わきまえる・解する・取る・受け取る・分かる・学ぶ 出典 小学館デジタル大辞泉
※答えに正解間違いは、一切ありません。
ご自分らしい感じ方で1つだけでも価値を発掘できたら、気楽に投稿してみてください(^^)
  • 1. もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか?

      • #52505
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこから無くなってしまうと、どんな悪いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって困ることをイメージして、気軽に投稿してみてください。

    2. 逆に、それがあるだけで、実はみんなにとって、どのように役立っているのか?

      • #52506
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこにあるお陰で、どんな良いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって役立つことをイメージしながら、気軽に投稿してみてください。

      • #52509
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        上っ面ではない本質がわかる

      • #52511
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        冷静に物事を見ることができる

      • #52512
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        違うパラレルワールドへ移行するスイッチになる

      • #52513
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        目標設定をしっかり定めることができる

      • #52514
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        コントロールをやめることを認識することができる

      • #52526
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        現実化が早い

    3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?

      • #52507
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        もし、今まであったその存在が、パッと消えて存在しなくなったとしたら、2番目の問いで発掘された「役立っている価値」を、どのように満たしていけば良いのでしょう。想像力を豊かに働かせて、「前向きで建設的な答え」を発掘してみてください。

      • #52524
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        偶然を待つ

      • #52525
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        流れに身を任せ、来るものを楽しむ

      • #52527
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        なりたいものになってこれから何が起こるか楽しみにする

    4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?