お題の説明:
依存(読み)いぞん 他に頼って在ること、生きること。人間の赤ん坊は、ほかの動物に比べてはるかに未成熟の状態で生まれるため、長い期間にわたって独力で生きていくことができず、周囲の大人、とくに母親からの扶養に頼らなければならない。これが対人関係における依存の原型である。子供は発育成長するにしたがって、自力で生活する領域を広げ、やがて独立した社会人として「自立」するが、これはかならずしも自分かってにふるまったり、「ひとりわが道をゆく」ことではない。われわれは、人と人とのかかわり合いの網目(あみめ)としての社会のなかに生きているのである。全面的な依存から出発した人間の成長した姿は、「ひとり立ち」ではなく、必要に応じ状況に応じて、お互いに依存しあう相互依存の状態である。 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) い‐そん【依存】 〘名〙 (「いぞん」とも) 他のものに頼って生活または存在していること。 出典 精選版 日本国語大辞典
※答えに正解間違いは、一切ありません。
ご自分らしい感じ方で1つだけでも価値を発掘できたら、気楽に投稿してみてください(^^)
  • 1. もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか?

      • #50066
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこから無くなってしまうと、どんな悪いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって困ることをイメージして、気軽に投稿してみてください。

      • #50070
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        そもそも存在できない

      • #50071
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        成長できない

      • #50072
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        便利なものがすべて消える

    2. 逆に、それがあるだけで、実はみんなにとって、どのように役立っているのか?

      • #50067
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこにあるお陰で、どんな良いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって役立つことをイメージしながら、気軽に投稿してみてください。

      • #50073
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        楽ができる

      • #50074
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        安心できる

      • #50075
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        責任を回避できる

      • #50076
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        別のことに時間を費やせる

      • #50077
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        依存された側は自己承認欲求を満たせる

      • #50078
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        依存したものをコントロールすることができる

    3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?

      • #50068
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        もし、今まであったその存在が、パッと消えて存在しなくなったとしたら、2番目の問いで発掘された「役立っている価値」を、どのように満たしていけば良いのでしょう。想像力を豊かに働かせて、「前向きで建設的な答え」を発掘してみてください。

      • #50083
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        自分を楽しむ

    4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?