お題の説明:
松(読み)まつ 精選版 日本国語大辞典「松」の解説 まつ【松】 〘名〙 [1] ① マツ科マツ属の常緑高木の総称。樹皮は赤褐色・黒褐色または灰褐色でひびわれしてはげる。葉は針状、種類によって二本・三本・五本が短枝の上に束生する。雌雄同株。雌雄花ともに花被はなく、雌花は球状に集って新芽の頂につき、雄花序は穂状で新芽の下部に密生する。果実は多数が集って球果をなし松かさと呼ばれる。アカマツ、クロマツ、ハイマツ、チョウセンゴヨウ、ゴヨウマツなど世界中に一〇〇種ぐらいある。日本では神の依(よ)る木として門松などにされ、古くから長寿や慶賀を表わすものとして尊ばれている。材は建築・薪炭用。 ② (松は常緑で変わらないところから) 永久であること、不変であることのたとえ。 ③ 「松・竹・梅」などと順位をつけたものの、その最上位を表わす。 ④ 花札で、一月を表わす札。松に鶴の図柄の二〇点札と、松に短冊の五点札が各一枚、一点札が二枚ある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典 デジタル大辞泉「松」の解説 まつ【松】 1 マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多い。葉は針状で、ふつうアカマツ・クロマツなどでは2本、ゴヨウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束になって出る。春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛ぶ。果実は松かさとよばれ、多数の硬い鱗片りんぺんからなる。種子は食用。材は薪炭・松明たいまつ・建築・パルプなどに広く用いられ、また松脂まつやにをとる。竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、正月の門松にする。翁草・千代見草・常盤草ときわぐさなど異称も多い。《季 花=春 落葉=夏》「線香の灰やこぼれて―の花/蕪村」 2 門松かどまつ。また、門松を飾っている期間。「松が取れる」「松の内」 3 松明たいまつ。 「月のない晩だったから、私は―などお持たせするように言いつけた」〈堀辰雄・ほととぎす〉 4 紋所の名。松の幹・枝・葉または松かさを図案化したもの。 5 遊女の最高の位。松の位。 「この子は―に極めて」〈浮・武家義理・四〉 [類語]若松・這松・五葉松・黒松・赤松・落葉松からまつ・蝦夷松・椴松とどまつ・樅・ヒマラヤ杉・ 出典 デジタル大辞泉 https://kotobank.jp/word/%E6%9D%BE-530383#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%80%90%E6%9D%BE%E3%80%91&text=%E2%91%A0%20%E3%83%9E%E3%83%84%E7%A7%91%E3%83%9E%E3%83%84%E5%B1%9E,%E4%B8%8A%E3%81%AB%E6%9D%9F%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82
※答えに正解間違いは、一切ありません。
ご自分らしい感じ方で1つだけでも価値を発掘できたら、気楽に投稿してみてください(^^)
  • 1. もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか?

      • #46392
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこから無くなってしまうと、どんな悪いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって困ることをイメージして、気軽に投稿してみてください。

    2. 逆に、それがあるだけで、実はみんなにとって、どのように役立っているのか?

      • #46393
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        それがそこにあるお陰で、どんな良いことがあるのでしょう。ちょっとしたことでも大丈夫ですので、自分や周りにとって役立つことをイメージしながら、気軽に投稿してみてください。

      • #46396
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        菌類に、光合成によって作った糖やグルタミン酸やアミノ酸などの同化産物を分け与えられる

      • #46398
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        葉は、蛾の幼虫やハバチの餌になってくれる

      • #46399
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        樹液は、アブラムシやカイガラムシの餌になってくれる

      • #46400
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        木材部分は、カミキリムシやゾウムシやキクイムシやキバチなどの餌になってくれる

      • #46401
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        松に集まる昆虫を目当てに、サシガメやアリや寄生蜂なども集まる

      • #46403
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        鳥や獣は、営巣場所として活用できる

      • #46404
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        防波堤としての役割をしてくれる

        • #46405
          真辺 詞緒梨
          参加者
          LV: 9

          津波の被害が減る

        • #46406
          真辺 詞緒梨
          参加者
          LV: 9

          大きくなった松林は強い風を防ぎ、台風の時に海の塩が飛んできても畑の作物を守ってくれる

      • #46407
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        可燃性の樹脂を多く含んでいるので、マッチ一本で着火できる

      • #46408
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        燃焼熱量が高い

        • #46411
          真辺 詞緒梨
          参加者
          LV: 9

          陶磁器を焼き上げたり金属加工をしたりするための炭として活用できる

      • #46412
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        松の葉を二つ組み合わせ、二人で互いに引いて遊ぶ、松葉相撲ができる

      • #46415
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

    3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?

      • #46394
        サンクスギビング・ワーク
        キーマスター
        LV: 1

        もし、今まであったその存在が、パッと消えて存在しなくなったとしたら、2番目の問いで発掘された「役立っている価値」を、どのように満たしていけば良いのでしょう。想像力を豊かに働かせて、「前向きで建設的な答え」を発掘してみてください。

      • #46434
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        石油やガスを活用する

      • #46435
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        植物の茎を引き合って遊ぶ

      • #46442
        真辺 詞緒梨
        参加者
        LV: 9

        熱水が噴き出す深海や、極寒の南極の氷床下や、乾燥した砂漠などの栄養がほとんどない極限環境でも、単独でじっと耐え生き残る

    4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?