お題の説明:
デジタル大辞泉「声」の解説
こえ〔こゑ〕【声】
1 人や動物が発声器官を使って出す音。のどから口を通って出る音。「女性の声」「猫の鳴く声」
2 言葉の発し方。語調。アクセント。「声が荒くなる」「なまりのある声」「やさしい声」
3 虫が、羽や足をこすり合わせて出す音。「スズムシの声」
4 物がぶつかったり、すれたり、落ちたりするときに振動して発する音。「鐘の声」「風の声」
5 神仏などが人に告げる言葉。「神の声」「天の声」
6 人々の考え・意見。また、風評やうわさ。「読者の声」「政府を非難する声が高まる」「外資系企業参入の声」
7 (多く「…のこえを聞く」の形で用いる)年月や季節の、それとわかる感じ。けはい。「五〇の声を聞く」「一二月の声を聞く」
8 音声学で、声帯の振動を伴った呼気。有声音。
9 古く、訓に対して、漢字の音おん。
「ひとたびは訓くに、ひとたびは―に読ませ給ひて」〈宇津保・蔵開中〉
[下接語]秋の声・陰の声・鬨ときの声・一声(ごえ)歌声・産声・裏声・売り声・潤み声・大声・おろおろ声・掛け声・風かざ声・金切り声・雷声・嗄かれ声・甲かん声・寒声・癇かん声・甲張かんばり声・くぐもり声・曇り声・化粧声・声声・小声・籠こもり声・叫び声・指し声・寂さび声・塩辛声・地声・忍び声・湿り声・嗄しゃがれ声・白しら声・尻しり声・嗄しわがれ声・制し声・高声・訛だみ声・作り声・胴間どうま声・尖とがり声・どす声・どら声・泣き声・鳴き声・涙声・猫撫なで声・寝惚ねぼけ声・馬鹿声・初声・鼻声・話し声・人声・含み声・震え声・や声・矢声・呼び声・読み声・笑い声・割り声・破われ声
[類語]音声・発声・美声・悪声・金切り声・だみ声・どら声・胴間声・鼻声・裏声・小声・猫撫で声・声色・肉声・人声・地声・大声・大音声・音吐・蛮声・がらがら声・しゃがれ声・しわがれ声・塩辛声・ハスキーボイス・風邪声・含み声・作り声・嬌声・奇声・悲鳴・声を上げる・声を大にする・声を張り上げる・声を尖らす・声を嗄らす・声を忍ばせる・声を潜める・声を荒らげる・声を落とす・声を掛ける・声を殺す・声を揃える・声を立てる・声を呑む・声を励ます・声を振り絞る
出典 デジタル大辞泉
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3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか?
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4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、その周りの誰が(あるいは、何が)支えてくれているお陰なのか?
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